15.1メッセージ内の文字列の検索
メッセージ内の文字列を検索するには,はじめに書簡箱から検索を実行すべきメッセージを開いてください.このあと,編集メニュー中から「検索」のサブメニュー「 検索...」を選択します.
「検索」ダイアログボックスが現われます.カーソルが点滅しているボックス内に検索したい文字列を入力してください.
図-108.「検索」 ダイアログ
検索すべき文字列をタイピングせずに検索を実行することもできます.そのためには,ほかのメッセージ内から検索すべき文字列をみつけて,それをハイライトさせてから,「検索」サブメニューの「選択の入力」を実行してください.
検索が可能なのは長さが255文字までのテキストです.もし,ボックスの幅以上の長さの文字列をタイピングしたときは,文字列は自動的に左にスクロールします.
大文字と小文字とを区別する検索をしたいときには,「検索」ダイアログボックス中の「大小の区別」オプションをチェックしたあと,「検索」ボタンをクリックしてください.
検索は,開かれているメッセージの挿入位置以降を対象とします.もし該当する文字列が見つからなかった場合には,「検索失敗」ダイアログが表示されます.
図-109.「検索失敗」ダイアログ
もし該当する文字列が見つかったら,最初に見つかった検索文字列の箇所までメッセージをスクロールし,適合した文字列をハイライト表示します.
※適合する文字列を含んだメッセージを保管している書簡箱には、検索後書簡箱メニューを見るとチェックマークがついていることを確認してください。
図-110.検索に成功した場合
同じ文字列を,もう一度,メッセージ内から検索する場合には, 「検索」ダイアログボックス中の「検索」ボタンを再びクリックするか,編集メニューから「検索」サブメニューの「もう一度検索」を選択してください.それら2つのコマンドはまったく同じ動作をします.
メッセージの最後まで検索しても該当する文字列が見つからなかった場合,メッセージの最初に戻って検索を続けます.
図-111.メッセージ内検索には「検索」ボタン あるいは「もう一度検索」 コマンドを使う
15.2複数のメッセージあるいは複数の書簡箱内を検索する
複数のメッセージあるいは複数の書簡箱中から,ある文字列を検索するには「次を検索」コマンドを使う.「次を検索」 コマンドは「検索」 サブメニューと「検索」 ダイアログボックスにあります.「次を検索」コマンドを選択することによって,検索したい文字列が見つかるまで書簡箱中のメッセージをすべて検索します.
図-112.カレントメッセージ以下のメッセージ中を検索するには
「次を検索」 コマンドあるいは「次」ボタンを使います
「次の手紙を検索」を選択すると,カレントメッセージの次のメッセージから検索が開始される.該当する文字列が見つからなければ,次のメッセージあるいは次の書簡箱を開き,検索を続行する.
図-113.「次の手紙を検索」 コマンドを実行するか「次のメッセージ」 ボタンを押すと
カレントメッセージの次のメッセージから検索が開始される
「次の書簡箱」ボタン をクリックすると,カレントの書簡箱の次の書簡箱内のメッセージから,検索をおこなう.その書簡箱中に該当する文字列が発見できなかったときは,引き続き,次の書簡箱の検索に移る.
※書簡箱上で起動された「検索」コマンドの検索対象は、書簡箱中のすべてのメッセージです。検索はカレントメッッセージから始まるわけではなく、また、カレントメッセージ内に制限されるものでもありません。
図-114「次の書簡箱を検索」 コマンドを実行すると
カレントの書簡箱内のメッセージをすべてスキップし,次の書簡箱を検索する
15.3サマリのみの検索および大小の区別
検索したい文字列がメッセージサマリ内にあることがわかっていたら,「サマリだけ」チェックボックスをクリックしておくと素早い検索が可能になります.Eudra-J は書簡箱ウインドウ中の送り主フィールドとサブジェクトフィールドだけを検索するようになります.
図-115.「サマリだけ」 オプションを有効にするとメッセージサマリだけが検索の対象です.
メッセージ本文は検索の対象からはずされます.
通常の検索は大文字と小文字とを区別しませんが,「大小の区別」ボックスをチェックしておくと区別するようになります.
図-116.大文字/小文字を区別した検索をおこないます.
15.4検索を中止する
検索を中止したいときは,コマンドキー(アップルキー)とピリオドを同時に押す.