金子 周司
図2 Eudora Pro日本語版の初期設定(Windows95の場合)
Eudora-JでEtoJメールサーバに送信する
メール送受信のテストを兼ねて,筆者らのライフサイエンス用語データベース作成グループが開設しているメールサーバに宛ててメールを発送してみる.Eudora-Jのメニューではメールを「メッセージ」と書き表している(図3). 図3 英和逐次変換EtoJサーバでメールを送る練習をする
1)メニューバーの「メッセージ」から「新規メッセージ」を選ぶ.
<Eudora Proの送信画面>
2)開いたウインドウで,「To」欄にはメールの送付先(etoj@dna.affrc.go.jp),「Subject」欄には適当なタイトルを記入する(タイトルはなくてもよい).「From」欄には図1で設定した自分のアドレス等が自動転記されているはずである.
3)本文は点線より下に記入する.これらの間は「tab」キーでつぎに移動できる.このEtoJメールサーバは英文中の専門語を辞書引きして返送するが,本文に日本語を書いてもかまわないので,試しに和文と英文を併記した.
4)書き終わったら,ウインドウの右上にある「送信」ボタンを押して,メールを送信する.正しくメールが送信できていれば,送信中のウインドウが現れ,今まで作成していた新規メッセージのウインドウが消えるはずである.
Windows版のEudora Proではメニューバーの下にボタンが並んでいる(図4)これらを使うことでさらに操作が簡略化されるようになっている.その他,特に操作上,変わっている点はない. 図4 Eudora Pro日本語版の新規メール画面
Eudora-JでEtoJ翻訳結果を受信する
先のメールを送信してしばらくしてから,メールが自動返送されて着信しているかどうかを確かめるために,返信メールがサーバに届いたかどうか自分から取りに行く.この届いたメールが保存されているところをEudora-Jでは「私書箱」と呼ぶ.
2)パスワードを要求されるので,自分のメールアドレスと共に発行されたパスワードを入力する.画面では点々で表示される.
3)メールが着信していると,図5下のようなウインドウが現れ,受信簿が開かれる.ここには相手のアドレスや時刻,表題が見えている. 図5 メールが届いたかどうか,私書箱をチェックする
4)次に,受信簿のメールをダブルクリックすると,メールの中身(EtoJで辞書引きされた結果が平行表示されている)を読むことが出来る(図6).
図6 届いたメールを読んで,書簡箱に保管する
5)受信したメールはそのまま受信簿に置いても差し支えないが,メールを分類しておく習慣をつけたい.そのためには「移動」メニューから「New」を選んで新しい書簡箱を作成する.
<Eudora Proの受信機能>
6)ここでは「メールサーバ結果」という書簡箱を作成して,結果を保存することにした.書簡箱に保存されたメールは系統的に管理され,並び替えたり検索したりできるようになる.なお,不要なメールは「移動」メニューで「→ゴミ箱」を選ぶと,Eudora-J終了時に消去される.
Eudora Proは受信した複数のメールを整理するために,メールのタイトルを自動的に分類する機能(フィルタ)を有している.これはメーリングリストのように毎日多くのメールを受信する方にはたいへん便利な機能である.また,Eudora Proは受信したメールにラベルを付加することができるなど,メールの整理機能がフリーウェアのEudora-Jより優れている.
送り先をニックネームに登録する
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